地域医療に根ざした世田谷中央看護高等専修学校

小学生2人を育てながら学校に通いました。家事や勉強時間の確保など不安はたくさんありましたが、お母さん学生が多くたくさんのことを相談し助け合いながら乗り越えていくことができました。
学校は13時からなので、午前中に家事をすませたり自宅勉強してから学校に行くのもわたしにとってはとてもいいリズムでした。
実習病院もすぐ近くなので、時間が読みやすく助かりました。
いろいろな経験を積んできた仲間たちが集い、夢に向かって協力しあい准看護婦を目指すことができる学校です。

50代 女性

 

私は、50代で看護の道に進む決意をしました。最初は不安だらけでしたが、実際に学校生活が始まると自分との闘いの毎日が待っていました。科目テストや病棟実習での記録やレポート、資格試験勉強、大変な時は仲間に支えられ乗り越えることができました。
看護は人を支える素晴らしい職業であると強く感じています。新しい挑戦を通じて自分自身を見つめ直し、成長することができたと感じられる学校生活でした。

50代 女性

 

60才を目前での受験、定期試験、病院実習、聞きなれない医学用語。慌しい毎日を経て、たどり着いた合格。学校から施設内での要望などのアンケートが配られた。私はその時、改めて気が付いた。確かに施設は綺麗とは言えないが、この学校の最大の魅力は4人の愛情あふれる先生方。どんな最新の施設も敵わない。心を教えてくれる先生が4人もいる。この時代、出会うことが一番困難な愛情が、この学校にはある。

60代 女性